3歳になる息子がおねしょをしなくなって半年。
おしっこもひとりでできるので日中はもちろんふつうのパンツをはいてんだけど、夜は週に1度くらいおもらしをするので、紙おむつをして寝ているの。
ところが、おねしょしない日が多いので、毎朝まっさらな紙おむつを捨てているのがもったいなく感じ、おもらししてないならもう一度使っちゃえって。
でもね、夏になって汗も気になるから、2日はいたらおもらしもしてないのに捨てていたんですねぇ。もったいないぉ。
そんなある日、テレビで水の少ない砂漠の緑化に日本の紙おむつの技術が活かされているって番組があって、砂の中になんちゃらポリマーって吸水性に優れた紙おむつの中身で根を包み植えているってものだったから早速活用してみたわ。
紙おむつを手で破き、おしっこを吸収する部分を細かくちぎり、水を加えたら、ぐんぐん吸収して膨らむ膨らむんだ。手触りはゼリーにも似ている。
そこに水で育てていた人参を入れてみたわ。
氷みたいで涼しげでしょ。
おむつっていわれなきゃね。
つぼみをもっているじゃない!
人参は花が咲く前に収穫するので花は見たことがない。
花が咲くのが楽しみ。
こっちはアジサイ。
道路脇の緑地帯に生えていた公共のやつを一本だけ失敬したわ。
ごめんなさい。
これもまた氷みたいで涼しげでしょ。
数日後には花が咲くカナ。
これは楽しみ。
毎日出てくる紙おむつのゴミ。
明日の紙おむつに何を刺そうかな?
もちろん臭いも、気分的にも気になるので、おねしょしたら捨てますよ。ははは。
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